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Q&A

工賃、費用は?

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 最初に見積書が大切です。

 塗り替え等を確実に、美しく仕上げるためのポイントは、充分な打ち合わせが必要です。
 お客様の「どこをどう直したいのか」というニーズを正確に把握するために、まずお見積を作成します。
 お見積は無料ですが、ご家族内で意見調整を済ませておくことが、工期短縮、コスト削減の秘訣です。

早急に塗装できますか?

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 お客様のニーズに沿ってご相談させていただきます。

新築かリフォームか?

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 住み慣れた家ですから迷うのは当然です。
 小規模な修理、補習等当社で可能なものは対応いたします又、大掛かりなものは、大工さん

 左官屋さん、板金屋さん等ご紹介いたしますのでご気軽にご相談承ります。
 

塗装の基礎知識

​簡単なお手入れはご自分でチャレンジしてみるのもよいかもしれませんね。塗装の基本を紹介しますので参考にしてください。

水が掛かるところに水性塗料?

 水性塗料を浴室や屋外など、水がかかるところに塗るのが不安だという方がいますが、大丈夫です。水性塗料は濡れているうちは水に溶けますが、いったん乾いてしまうと、油性塗料に負けないしっかりした塗膜 をつくるので安心して塗ってください。

塗料に適したうすめ液を

 うすめ液は、塗料が濃いときにうすめるためと、塗装用具を洗うときや手や衣服についた塗料を拭き取るのに使います。水性塗料は水、油性塗料はペイントうすめ液、ラッカースプレーなどはラッカーうすめ液を使います。塗料の缶に表示してあるので、間違えないようにしましょう。

塗料は使う前によく混ぜる

 塗料はよく混ぜないで塗ると、ムラになったり、色が変わることがあります。割ばしや混ぜ棒などで、缶の底からよく混ぜてから使いはじめます。

1度に厚く塗らない

 塗料は1度に厚く塗ると、中が乾かず、シワやヒビ割れができたりします。うすく塗り、乾いて(指で押して指紋がつかない)からもう1回と2~3回重ねて塗ったほうがきれいに仕上がります。

 ただし、缶に1回塗りと表示してある塗料は、厚塗りできるようにつくられ、1回厚めに塗れば仕上がるようになっています。

色を鮮やかに仕上げるには

 きれいな色を鮮やかに仕上げたいときは、まず、1回、白を塗っておくのがコツです。白が乾いてから、目的の色を塗ります。

塗る面をきれいに

 塗装する面は、古い塗膜や汚れ、サビなどを残したまま塗るとすぐにはがれたり、塗面が凹凸になったりします。下地調整はしっかりとしておいてください。

マスキングをしつかりと

 塗料がついたら困るところは、あらかじめマスキングテープや新聞紙、ビニールなどでカバーをしておきます。マスキングをしてあれば、気にせずのびのびと塗ることができます。

その他

 雨の日、寒い日は避けて、風通しをよくして塗りましょう。
塗料が衣服についたら、完全に落とすのは難しいので、、塗料がついてもよい服で塗装しましょう。

ハケの選び方

 スジカイパケはコーナーなど狭い場所や家具などを塗るのに適しているハケで、水性用と、油性用があります。スポンジパケやミニコテパケはスジカイパケの代わりに使いますが、塗装になれていない方には使いやすいものです。

 また、すき間を塗るのにとても便利なのがベンダーです。 ニスやステインを塗るときはニスパケを使います。
 広い面を簡単に、スピーデイに、きれいに塗れるのがローラーパケとコテパケです。表面に凹凸がある面に塗る場合はローラーパケで、フラットな面ならばコテパケを使うとよいでしょう。どちらもつぎ柄がつけられるので、高いところも楽に塗ることがきます。ただしコーナーや隅の部分は、先にスジカイパケやミニコテパケで塗っておきます。
 平パケは広い面を塗るハケですが、ローラーパケやコテパケを使うほうが作業性がよいでしょう。

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